中の人のツイートがなければ今日が誕生日だと気づきませんでした。不覚。
相変わらずブログも順調に滞っておりますが、今夜はスメラギさんの魅力について語っていきたいと思います。
ソレスタルステーション第二回はもうしばらくお待ちください。
早速本放送を見逃してしまい、ファンクラブに仮入部して再放送を見ようかと企んでいます。
見た目の強烈なインパクト
本放送時はオッパイにばかり目が行ってましたが、やっぱり今でも行きますね。
この十年何してたんだろう自分は。
しかし主にルックスで目を奪われるのはファーストシーズンのことで、セカンドシーズンになるとすっかり落ち着いたなという印象があります。
劇場版でも見た目はそんなに変わりませんでしたし、その頃になるともう完全に落ち着いてお母さんの風格がありましたしね。
派手な普段着とかもっと派手な水着とかたまに見返すと「オーやっぱすげえな」とそのたび思います。
一番勿体ないなと思うのはあのボリュームあった髪をバッサリといってしまったことですね。
スメラギさんと言えばあの髪のシルエットがかなり印象深いです。
セカンドシーズン以降は動きやすくはなっていましたがあの手入れが大変そうなフッサフサの髪とダイナマイトなボディの両輪がそろって「スメラギ・李・ノリエガ」を構成していたと残念な気持ちが今でもあります。
あれだけの長さになるってことは何かの願掛けだったんでしょうかね。
世界が変革したら切るつもりだったけど何かアロウズとか言うのが出てきてとっちらかったからヤケを起こして切ったとか。
ナイーブな内面
序盤から見てると酔いたくて酒を飲んでるわけではないというか、どれだけ言い訳してもやっていることは武力の行使であり自分はその司令官であるという現実から逃げようとしているのが伺えます。
時折「これがなければ生きていけない」とか言ってましたが酔っ払ってなければやってられないという意識もあったんでしょうね。
セカンドシーズン初っ端はもうベロンベロンでしたけど、あれなどはその意識が悪い方に出過ぎた例でしょう。
それ以降めっきり飲酒シーンが減ったのは、つまりはもうアルコールに頼らなくても良くなった。
自力で戦えるようになった喜ぶべきことではあったのですが、やっぱりスメラギさんの飲酒がないと00も一味足りないよなと思ってしまうのです。
だいぶ昔の話になりますが、スペシャルエディション1は飲酒シーンがオールカットだったのでまるで別番組のようにも感じたと申し伝えておきましょう。
アレはまあ焦点がかなり絞られてましたからディティールをすべて拾うわけにはいかなかったというのは理解していますが。
やる時はやる
今でも印象深いのはアレルヤ救出作戦の時の大気圏から大質量の宇宙戦艦を海に落とすという無茶苦茶な戦法ですね。
メメントモリ強襲の連携を緻密に組み立てる作戦も良いことは良いのですが、あの豪快さと繊細さと心臓の強さとは未だにドキドキします。
ティエレンもめっちゃ動いてたし。
その他はブレイクピラーの際に顔出しで各陣営に連携を呼びかけたことでしょうか。
思い返してみると見せ場として「おおっ」と思ったのはセカンドシーズンの方が多いですね。
ルックスのファーストシーズン、実力のセカンドシーズンと言ったところですか。
結局十年経っても好き
そういう結論ですね。
最近はプラモで胸像を出したりするアイテムもあるので何かのはずみで出ないかなーっとか思いますが難しいかな。
それでも好きなものは好きなので、今後もそのスタンスを貫きたいと思います。