春もまだ先の話ですが、今回もホットな話題が聞けて満足です。
ゲストはロックオン・ストラトス役の三木眞一郎さん。
OPトークが時節柄受験に関することで、いきなりネタを振られて「やりにくいなぁ」と言ってたのがウケました。
髪の毛の色が変わるだけでだいぶ印象違うミキシン
私の知っているミキシンはキンキンに髪を染めている姿なので違和感がずっとありました。
自由君が2月に30歳になるという情報を受けてショックを受けてたのが印象的でしたね。
あー俺もトシ取ったなって。
それはファンである私らもそうなので安心してほしいところです。
直近にあったシンガポールでの00イベントに監督とともに参加されていたことにも言及されていました。
三木さんと監督が「通訳大変だからちょっと端折って話した」内容を、通訳の男性が勝手に補足して訳していたというエピソードが良かったですね。
「おい俺そんなにしゃべってねえぞ」とうろたえたそうです。
通訳の方も00ファンらしく「すげえ00愛だ…」と感心すると同時に「いや通訳の仕事を超えすぎちゃダメでしょ」という想いも湧き上がってきて複雑な気持ちでした。
高垣彩陽号泣
今回のストーリーフォーカスはニールおよびライルのロックオン名場面集。
オーディション自体はニールとビリー(他にも受けていたとか?)を受けていたそうで、ビリーになっててもそれはそれで面白そうですね。
高垣彩陽さんについても触れていたのですが、ニールが散る際の収録では号泣なさったそうで。
普段から(あたかも当時のニールとフェルトのように)三木さんには信頼を寄せていたこともあり、役に入り込みすぎた結果なんでしょうかね。
「大丈夫、三木さんいるよ」みたいななだめ方になったそうです。
あの回の収録では、確かスペエディのオーディオコメンタリーだったと思いますけど三木さん自身が「ニールの最期を演じた後、自分の席に戻る時にどんな顔していいか分からなかった」と述懐されていたのでかなり皆さんハマっていたことと思います。
いやしかし改めて観ると熱演だわ。
ミキシン自身もニールに対する思い入れはかなり強いようで「イベントでニールの最期を何回も演じないといけないのがつらい」と心情を吐露する場面もありました。
「俺が居なけりゃ演じることもないんじゃね…?」と過激な思想に走ることもあったようです。
あとセカンドシーズンフォーカスの時、超いいシーンなのにシメがどっちもアイトラストユーだったことにちょっとウケました。
10周年プレイバック
劇場版挨拶プレイバック。
8年前。
結構前になっちゃったな…ついこの前だと思ってたのに…。
あ、この映像ソフトも持ってますよ、劇場版BD-BOXの特典についてきたから。(自慢げ)
改めて観ると勝地さん超いい男だな。
個人的に「いいな」と思ったのは三木さんが劇場版での「アニューとだって分かり合えた、お前らとだって」のくだりに相当な思い入れを持ってらっしゃるところですね。
効果音に押されてセリフがちょっと薄いけど、それまでの過程があって結実した印象的なセリフだと考えてらっしゃることがすごい素敵だと思いました。
新アイテム登場GN-Xまつり
祭りじゃ、GN-X豊作祭りじゃあ!!(錯乱中)
いや最近どうしたのこれ。
いくら10周年とはいえほとばしるGN-X推し。
MGに続き、HGでもアドヴァンスドジンクスが来ることだけでも浮足立っていたのにまさかのMG GN-XⅢ(アロウズ仕様)発表。
こりゃおめえ、ひょっとしてあの時お蔵入りになったMG GN-XⅣの鼓動が聞こえてきてるんでないのかい…?
それと、MGクアンタとセブンソードのトランザムモードもプレバン予約開始です。
こっちは一般販売でもいけると思うんですけどどうなんでしょう?
BDコンプリートボックスもガッチリ購入しましたので後々レビュー致します。
00鑑賞会する時フリーダイヤルに連絡したら三木さん来てくれるそうですよ。
もうひとつはメガハウスからロックオンフィギュアが出ること。
よく見たらノーマルスーツの胸元、だいぶえぐいところまで開けてますね。
これにはファンも御満悦ではないでしょうか。
あとLINEスタンプも出てますね。
なんかすごいな、10年経ってスタンプが出るなんて。
次回、最終回
特に言及はしてませんでしたが、公式ページを見ると次回で最終回のようです。
まあラストを宮野さんでシメて興奮冷めやらぬ中4月のイベントになだれ込むというのがキレイな形でしょうね。
三木さんが最後に「まもちゃんなら春のイベントどうやって盛り上げる?」と不穏なフリをしましたので、来月は春の嵐が吹き荒れそうですね。
次回放送予定は2018年3月30日(金)22:00予定。
その前に4K映画上映もあるので観に行ってみようかな。