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「刹那・F・セイエイ&グラハム・エーカー×ぴあ」レビュー

 
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書籍物はもうこの前のでひと段落かなーと思ってた矢先のぴあ。

 

まったく休ませてくれませんね。

 

 

※この前の

 

 

 

 

 

宮野真守×中村悠一スペシャルクロストーク

 

 

「この作品8年前に完結したよね?」とつい確認してしまいそうになる内容でした。

 

まるで昨日今日終わったような語り口。

 

しかし4月のイベントのことにも触れていたのでやはり割と最近の対談であることが分かります。

 

内容としてはオーディションの頃から始まり苦心して刹那やグラハムのキャラクター像を作り上げていったことや印象に残るセリフ、シーンを当時の状況を交えながら語られます。

 

印象深かったのは宮野さんが「この前のイベントでお客さんが細かいネタに反応してくれた」ことを喜んでたところですね。

 

文章からも弾んでいる雰囲気が伝わってくるというか。

 

まあ確かにあそこでやるネタのいくつかはもう十年物だったので、それに反応良く喰いついてくる客というのは演じる側としては嬉しいかも知れません。

 

でもやっぱ大型新人は笑っちゃうよね。

 

 

水島監督インタビュー

 

P58~61は水島監督の単独インタビューです。

 

気になったのは「ああ…ヤドカリって言われてたこと気にしてたんだ…」というところ。

 

てことはネットでビーダマンって呼ばれてたことも…多分知ってそうですね。

 

私は言ってないですけどね。(←卑劣)

 

しかしそこでメカ班を発奮させることが出来たのであれば結果オーライと言ったところでしょうか。

 

「00に与えられたオーダーは10年経っても廃れない作品」「俺がガンダムだ、を聞いた時の反応がそのままロックオンのセリフになった」等々初めて聞いたかもしれない話も色々あり、読み応えのあるインタビューです。

 

読んでいて思ったのは、前から薄々は感じていましたが水島監督は結構リアリストだということですね。

 

「鋼の錬金術師」と00との関係性や、「まだ00が商売になると思ってもらえてる」発言など冷静に自分の作品を俯瞰していることが伺え、ただアツくなっているだけではない余裕を感じさせます。

 

黒田さんとの果てしないバトルも読めるので「ああ…あのシーンってそういう風に出来たんだ」と思いを馳せるのもまた一興です。

 

 

結構網羅できてる年表

 

 

この本の主題である刹那とグラハムの両者の道程と年表を合わせることで作品を網羅するという企画です。

 

 

流石に内容は過去のレポート本ほどの分量はないものの、「地球あるいは宇宙のどこでどんな事件が起こったのか」が分かる親切な作り。

 

 

ラグランジュ5の位置とか初めて知った。

 

 

あと、この本の主役であるふたりの名台詞を挙げながら00の物語を追体験するコーナーも良かったですね。

 

 

ぴあってあまり買わないんですけど結構本気度が伝わってきました。

 

 

面白かったのは各キャラと刹那/グラハムの関係性をコメントするコーナーなんですけど、あれだけキャラがいるとほとんど関わってないキャラも当然います。

 

 

それでもコメントを捻り出さないといけない状況だったのか「この人達とは戦ったことも会話したこともないです」的な文章があって「無関係じゃねえか…」と思わずツッコんでしまいました。

 

 

ライターさんも大変な職業です。

 

 

それと「おっ」と思ったのはソルブレイヴス隊のメンバーがカラーでお目見え。

 

 

モノクロ画像は見たことあるんですけど。

 

 

もしかしてこの前出たVEDAでもどこかに掲載されてたかも知れませんが、私の記憶になかったのでつい写真を一枚。

 

 

何だこの企画

 

これはまあ実際見て頂きたいので、このブログでは言及しないことにします。

 

 

「うおっ」と思わず唸りました。

 

 

ヒントだけ申し上げるとP57とP92・93です。

 

 

特にP92・93の方は「これ編集者にグラハムが好きすぎる人がいる」と戦慄しました。

 

 

 

まとめ

 

いいタイミングでよくまとまった本が出た。

 

十周年イベントの話題を盛り込むことで、過去を思い返すだけの本で終わってないのがファンとしては嬉しい限りでした。

 

 

 

 

新作が出るまでまだ時間はかかると思いますが、期待しながら待つことにします。

 

最後に、ドヤるグラハムを。

 

 

不遜な雰囲気がイイですね。

 

 

表紙ではちょっと下が切れてますが、めくると文字ナシピンナップ風画像になっています。

 

 

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